気まぐれ過ぎて方向性がよく分からない一応3DCGのブログ
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あくまで3DCGソフト内のみでの話ですが、
最近、LWFを使ってみようぜって機会があったので、参考にした資料をいくつかペタり。
(すでにいろんな方がまとめられているので、見たことのある記事も多いかと思いますが、、)
・osakana.factory - ガンマって何?
そもそもガンマって何よっていうお話。
・little things of mine - color space 1 2 3 4 5
カラースペースのお話、このへん最初に読んでおいたほうがいいかも。
・MAXMINT - ガンマについて 理論編 実践編
実践編ではMaya(Mentalray)での設定を数パターン紹介しています。
・Autodesk - Design Visualization リニアワークフローについて
第1回 第2回 第3回 第4回
ガンマ、カラースペースの知識をある程度踏まえた上でこのへんを。
(3dsMaxを用いて解説しています)
第4回の後半では3dsMax+Vrayの具体的な設定方法(3パターン)も載ってます。
・- elloneil - CG制作ブログ リニアワークフローまとめ 1 2
後半でMaya+Vrayでの設定方法も解説しています。
・David Fleet 3D Artist - Linear Workflow : a guide
こちらも3dsMax+Vrayでの設定についてです。
↑の「Autodesk Design Visualization」第4回でのBの方法にあたります。
出力ガンマ(Output Gamma)の設定は1.0になります。
このくらいでしょうか
他にもいろいろあるけど、内容被ったりもするので。
あと個人的に混乱しやすいかなーと思ったところに関して補足ですが、
3dsMaxではテクスチャファイルの読み込み時にガンマを指定できるので基本的にGammaCorrect等をはさむ必要はありません。

ここでInputGammaを2.2にしておけば

Use system default gammaで読み込んだときに補正してくれます。
さらにGamma and LUTタブでDisplayGamma2.2にしているので、見た目の明るさは元のままのはずです。
ただNormalMapやBumpmap等Gamma補正が必要ないものに関してはその都度、

Override1.0にして補正がかからないようにする必要があります。
DisplayGammaを2.2に設定しているので明るく表示されてしまいますが、これは見た目の問題で数値上は正しいのでOKです。
テクスチャを使わずMaxのカラーセレクタで設定する単色のものに関しても、DisplayGammaを2.2に設定した状態(右上のMaterials and Colorsにもチェックを忘れずに)で、カラーセレクタから目合わせで設定すればOK
--------------------------------------------------
MayaではHyperShadeでマテリアルの見た目が暗くなって不便だなーと思ってたんですが、
Vray for MayaにはAffectSwatchesとかいうチェックボックスがあるんですね。
これで暗くなるのを防げるんかな。
まぁMELかなんかでできるようなことをどっかで見た気がしますが、忘れました・・・
最近、LWFを使ってみようぜって機会があったので、参考にした資料をいくつかペタり。
(すでにいろんな方がまとめられているので、見たことのある記事も多いかと思いますが、、)
・osakana.factory - ガンマって何?
そもそもガンマって何よっていうお話。
・little things of mine - color space 1 2 3 4 5
カラースペースのお話、このへん最初に読んでおいたほうがいいかも。
・MAXMINT - ガンマについて 理論編 実践編
実践編ではMaya(Mentalray)での設定を数パターン紹介しています。
・Autodesk - Design Visualization リニアワークフローについて
第1回 第2回 第3回 第4回
ガンマ、カラースペースの知識をある程度踏まえた上でこのへんを。
(3dsMaxを用いて解説しています)
第4回の後半では3dsMax+Vrayの具体的な設定方法(3パターン)も載ってます。
・- elloneil - CG制作ブログ リニアワークフローまとめ 1 2
後半でMaya+Vrayでの設定方法も解説しています。
・David Fleet 3D Artist - Linear Workflow : a guide
こちらも3dsMax+Vrayでの設定についてです。
↑の「Autodesk Design Visualization」第4回でのBの方法にあたります。
出力ガンマ(Output Gamma)の設定は1.0になります。
このくらいでしょうか
他にもいろいろあるけど、内容被ったりもするので。
あと個人的に混乱しやすいかなーと思ったところに関して補足ですが、
3dsMaxではテクスチャファイルの読み込み時にガンマを指定できるので基本的にGammaCorrect等をはさむ必要はありません。
ここでInputGammaを2.2にしておけば
Use system default gammaで読み込んだときに補正してくれます。
さらにGamma and LUTタブでDisplayGamma2.2にしているので、見た目の明るさは元のままのはずです。
ただNormalMapやBumpmap等Gamma補正が必要ないものに関してはその都度、
Override1.0にして補正がかからないようにする必要があります。
DisplayGammaを2.2に設定しているので明るく表示されてしまいますが、これは見た目の問題で数値上は正しいのでOKです。
テクスチャを使わずMaxのカラーセレクタで設定する単色のものに関しても、DisplayGammaを2.2に設定した状態(右上のMaterials and Colorsにもチェックを忘れずに)で、カラーセレクタから目合わせで設定すればOK
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MayaではHyperShadeでマテリアルの見た目が暗くなって不便だなーと思ってたんですが、
Vray for MayaにはAffectSwatchesとかいうチェックボックスがあるんですね。
これで暗くなるのを防げるんかな。
まぁMELかなんかでできるようなことをどっかで見た気がしますが、忘れました・・・
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